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顔痩せVSむくみ

★腎臓の働きを良くする

人間の体の約60%は水分でできています。
そのうち2/3が細胞の中に存在する細胞内液で、残りの1/3が細胞の外に存在する細胞外液です。

細胞外液のうち1/4は血液で、残りの3/4は細胞と細胞の間に存在する水分で組織間液と呼ばれます。

むくみとは、この組織間液が異常に増加している状態のことです。

腎臓病や心臓病が原因でむくむことはありますが、むくみの症状のある人は、もっと単純な理由の場合が多いです。
ただまれに、こういった大病が原因の人もいるので、いつまでたってもむくみがとれない、むくみの原因がわからないという場合は、病院で検査してもらいましょう。


特に顔がむくむのは、腎臓病の特徴です。

腎臓病の種類

★急性腎炎
溶血性連鎖球菌の感染が最も多く、風邪や扁桃腺などのあとに腎臓の糸珠体に炎症が起きる病気です。

症状としては血尿、たんぱく尿、むくみ、血圧上昇などがあり、治療法としては、安静にして体を暖かく保つことに注意しましょう。 


★慢性腎炎
急性腎炎が治らず慢性化してしまう場合と、すでに慢性化している場合があります。 

症状はたんぱく尿や血尿、まぶたのむくみ、動悸、手足のしびれ、吐き気、嘔吐、目がチカチカするなどがあります。
治療法は暖かくして安静にすること、たんぱく質や塩分を制限した食事などがあります。


★ネフローゼ症候群
腎臓の糸球体が壊れて一日に3.5g以上のたんぱく尿がある状態のことです。 原因は腎炎からおこるもの、糖尿病からおこるものなど様々です。

症状はたんぱく尿、むくみ、低たんぱく血症、高脂血症などがあります。
治療法は安静にすることと体を暖かく保つこと、たんぱく質の制限、減塩などの食事療法です。
ステロイドホルモン剤や利尿剤、抗コレステロール剤や降圧剤を服用することもあります。


他にも腎臓の病気は色々ありますが、どの病気にも共通している治療法は、安静にすること、体を保温すること、塩分を控えることです。

腎臓の働きをよくしたいなら、カリウムを多くとることをオススメします。 カリウムを多く含む食品は、小豆、インゲン豆、さつまいも、ナッツ、海藻類、干ししいたけ、バナナなどです。



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顔痩せvsむくみ
血液の流れが悪くなっていると顔や体がむくみます。

顔がむくんだ状態の時は、普段の顔と比べて急に大きくなったようなもので耐え切れないですよね。

朝起きて顔がむくんでいたら、メイクはしたくないし外出もしたくないくらいの気分になってしまいます。
どんなに顔痩せをがんばっても、むくんでしまったら台無しです。 むくみのメカニズムを知ってむくまないようにしましょう。